ミルクアレルギーでも安心の食品通販ショップ
ミルクアレルギーなど食べ物にアレルギーがある人は、口に入る食品や食材の選び方が非常に難しいですよね。
ミルクアレルギーだからといって、単純に牛乳、チーズ、ヨーグルトなどの乳製品に気をつければ大丈夫と思いがちですが、実際は、パンやケーキ、チョコレートをはじめ様々な加工食品にも乳製品が使われている場合があります。そのことを知らずに食べてしまうと、湿疹や発作などのひどいアレルギー症状が起きてしまうことがあります。
そうならないためにも、ミルクアレルギーの人は乳製品不使用と記載された食材を常に選ぶ必要があります。しかし、一般的なスーパーではミルクアレルギー持ちの人が安心して食べられる食品はあまり置いていません。また、置いてあっても数がほんとに少ないです。
そういう事情もあって私は、ネット通販を利用して食品や日用品等を購入しています。今回はそのなかでアレルギー対策食品を扱うおすすめの専門店を紹介しますね。ぜひ一度訪れてみてください!
ミルクアレルギー(乳製品不使用)の食材を扱うおすすめのインターネットショップ
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アレルギー生活改善総合研究所は、運営者でもある久保店長が自身のアレルギーの辛い体験から同じアレルギーの悩みを持つ方の役に立てればと立ち上げた通販ショップですので、同じ悩みを持つ人にとってはやっぱり安心感があります。ミルクアレルギーをはじめ様々なアトピー、アレルギーの除去食、日用品などを取り扱っています。また、オーガニック製品もあります。10000円以上の購入で送料590円引き、20000円以上の購入で送料無料になりますので、まとめて購入するとお得です。また、賞味期限間近の商品が割引セールで購入できるセールがありますので、そちらもおすすめです。 | |
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「もぐもぐ共和国」も、運営者の方が実際にアトピー&アレルギー持ちのお子さんを育てている方ですので、安心できます。また、All About Japan スーパーおすすめサイト大賞2004「審査員特別賞」をはじめとして数多くの受賞暦のある評価が高い信頼できるサイトです。ミルクアレルギー持ちをはじめアレルギー持ちの方でも食べられるように、実際に販売している食品を使ったレシピの紹介もされていて、献立つくりにもとても役立ちます。アレルギーで食べるものが少ないと思う方は一度訪れてみましょう。常温商品のみの商品代金2万円以上購入で、送料無料+プレセントがもらえます。 | ![]() |
食品通販を利用している方なら御なじみの大手の総合サイト「喰ing」(くういんぐ)です。ローカロ雑炊をはじめ、各種ダイエット食品や各地のおいしいものが通販できます。もちろんミルクアレルギーなど各種アレルギーに対応した商品も購入できます。商品検索から探せます。この「喰ing」(くういんぐ)の特徴は、合成着色料、合成保存料は一切使用しない、原材料についての確認や製造工程で安全性の確認等、安心・安全にこだわった会社なので、こちらもアレルギー持ちの人でも安心して利用できます。また品質には問題ないけど、形が悪いワケあり品が安く手に入るので、外見を気にしない人にはおすすめです。今なら会員登録&メルマガ登録で500ポイントもらえますので、まだ利用したことがない人はぜひ利用して見てください。 |
ミルクアレルギーは離乳食や食事にも注意しよう!
ミルクアレルギーがある赤ちゃんの場合には、粉ミルクだけでなく、離乳食にも乳製品が入っていないか気をつける必要があります。 特に見た目や名前で乳製品で入ってなさそうなないものでも、パッケージや商品の裏側の材料の欄を確かめ乳製品が入っていないかしっかり確認してから、赤ちゃんに与えるようにしましょう。 また母乳を与えているお母さんの場合にはお母さんの食事にも乳製品が混入しないようにしなければなりません。 お母さんがミルクアレルギーでなくても、赤ちゃんがミルクアレルギーの場合には、お母さんの摂取した食品が母乳から伝わり赤ちゃんにアレルギーを起こしてしまうこともあります。
ミルクアレルギーの症状
赤ちゃんのミルクアレルギーは、母乳で育てている間はなかなか気づきにくいものです。 お母さんの母乳が出なくなったりして粉乳などのミルクに変えたりしたときに、赤ちゃんがミルクアレルギーの体質を持っていると、ミルクアレルギーの症状が出始めます。 ミルクアレルギー(※牛乳アレルギーとも言ったりします)の症状とは一般的に耳が赤くなったり、喘息が出る、下痢をする、体中に湿疹が出たりするようですが、ひどいとアトピー性皮膚炎や嘔吐も起こすほどやっかいな病気でもあります。 赤ちゃんにミルクを与えた後に、急に上記のように赤ちゃんの様子がおかしい場合には、ミルクアレルギーを疑い、早めに小児科の病院などで診てもらいましょう。 また出来れば新生児や赤ちゃんのうちにアレルゲン検査と呼ばれるアレルギーテストをしておくと、ミルク以外のアレルギーの有無もわかりますので事前に食生活に気をつけることができます。 ミルクアレルギーの予防するためにもアレルギーの検査や診断もチェックしておくと良いでしょう。
赤ちゃんのミルクアレルギーの治療と対策
赤ちゃんがミルクアレルギーになってしまっても、すぐに赤ちゃんからフォローアップミルクのような粉ミルクを取ってしまうのは、離乳食が食べれない赤ちゃんには難しいと思います。 そこでミルクアレルギーの赤ちゃんでも飲めるアレルギー用ミルクがあります。 アレルギーミルクにはアレルギーの元となるアレルゲンが除去された食品です。
代表的なアレルギー用ミルクは、森永のMA-mi(エムエーミー)やニューMA-1(エムエーワン)、明治のミルフィーなどがありますが、これらのアレルギー用ミルクを使用する場合には医師や管理栄養士等の指導、相談の上使いましょう。
アレルギー用ミルクといっても、ミルクアレルギーの症状が完全に収まるという訳ではなく、稀にアレルギーミルクでもミルクアレルギーが出てしまう赤ちゃんもいるので使用の際には十分注意しましょう。 また万が一ミルクアレルギーになってしまったときにいつで診断、検査してもらえるような病院やお医者さんなどを見つけておくと良いでしょう。
アレルギーはすぐに治まる場合もあれば今後長く付き合っていかなければならない場合もあるので信用でき、患者の気持ちになってくれるお医者さんを探しておきましょう。